私たちは、父、子、聖霊の三位一体で永遠に存在する唯一の神が存在することを信じています。
(マタイの福音書28:19; コリント人への手紙 第一 8:4; コリント人への手紙 第二 13.13; テモテへの手紙 第一 1:17; ピリピ人への手紙2:6-8; ペテロの手紙 第一 2:24; ヨハネの福音書15:26)
私たちは、子なる神である主イエスは、完全な神でありながら、完全な人でもあることを信じています。主イエスは人として処女から生まれ、罪のない人生を送られ、奇跡を行なわれ、すべての人を贖うために十字架上で身代わりとして血を流し死なれ、死より肉体をもって甦られ、贖いの御業を終えられた後、父なる神の右の座に着座されたことを信じています。また主イエスは力と栄光をまとい、生きたものと死んだものを裁くために、この世にもう一度来られることを信じています。
(ヨハネの福音書1:1-4; マタイの福音書1:23; ピリピ人への手紙2:5-11; ヘブル人への手紙1:1-4, 4:15; 使徒の働き2:22-24; コリント人への手紙 第一 15:3-4)
私たちは、信者に内住される聖霊なる神は、信者をキリストに似た者へと日々変える働きだけでなく、聖い生活を送り、主イエス・キリストを証し、みことばに従う力を与え続けられることを信じています。
(ガラテヤ人への手紙5:16-18; ローマ人への手紙8:9)
私たちは、聖書が神の霊感によって与えられたものであり、旧新約聖書66巻の原本には誤りが無く全き信頼に値し、信仰と行動のすべてにおける絶対的な権威を有することを信じています。
(テモテへの手紙 第二 3:15-17; ペテロの手紙 第二 1:20-21)
私たちは、すべての人は罪人であり、自分で自身を救うことは出来ないことを信じています。救いは神の恵みによる無償の賜物であり、人のいかなる行いによるものではないことを信じています。自らの罪を悔い改め、キリストによる贖いの御業を受け入れる信仰により、人は救われることを、そして、この救いの御業は聖霊による働きであることを信じています。
(ルカの福音書24:46-47; ヨハネの福音書1:12-13, 14:6, 16:8; 使徒の働き4:12; ローマ人への手紙3:19-24; コリント人への手紙 第二 1:21-22; エペソ人への手紙2:1-9; テトスへの手紙3:4-7)
私たちは、すべての人は肉体を持ってよみがえり、救われた者には永遠の祝福があるが、救いを拒んだ者には永遠の刑罰があることを信じています。
(ヨハネの福音書3:36, 5:29)
私たちは、キリストのからだである霊的教会の真の信者の責任は、常に神を礼拝し、弟子を作ることにあることを、それは、福音宣教と聖徒たちの教化にあるということを信じています。
(使徒の働き2:42-47; ローマ人への手紙15:2; コリント人への手紙 第一 14:12; エペソ人への手紙4:11-16; テサロニケ人への手紙 第一 5:11)
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